NHKの新日本紀行で三重連の峠と言うドキュメンタリーで見た不夜城のような駅とはかなり違っていました。昔はD51やC61がゴロゴロしていたんだろうなー、と想像をめぐらせていました。
翌日はまた碇ヶ関で写そうと向かいましたが途中ふと見上げた神社から写したらどうか?といって見る事にしました。良い感じに見えてここで写そうと決めて暫く待つことに。その後徐々に晴れが広まり通過時間には最高の状態に成りましたが…来ません。その後いつ来るかと空を見上げて気をもんでいましたら遅れメールが。奥羽線でポイント故障で遅れときました。その後天気も下り坂。ついに雪が降り始めて視界もぼやけてきましたが遅れも広がり2時間。遅れすぎたために又天気も回復しまずまずの中無線が入りました。
残念ながら日が反対側に回り最高の条件では有りませんでしたが、まあそこそこの条件で写せて満足の下山です。遅れが大きかったので日本海はいつ来るかわからずK-1編成さまの情報で何とか写せました。大館から北では完全に面には日が入らず南に向かいましたが思う所は無し。時間が過ぎてもうだめかと思いましたがそこそこの場所に到着。すぐに下り接近が入りギリギリの撮影でした。K-1編成さま、情報有難うございました。その後は五能線に行き何枚か撮影し帰宅しました。帰りは能代から6時間。やはり遠い青森、秋田でした。
白沢を過ぎてこの先のトンネルを抜けると有名なお立ち台。 一番良い手前のカットはピンボケで残念。 よく見るとこの辺りは日が陰っていた。 |
南下したが面には日が入らず。 もう少し行けば良い所が有ったのだが… どうせ日が面にこないのなら白沢の鉄橋辺りに行けばよかったか? |
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