本には違う撮影区間が出ていましたが間違いで見つけるまでは難儀しました。
まだ磐西には初心者でしたから晴れで写せた時には嬉しかったです。
この場所も今は木が伸びて民家が見えなくなっていると思いますので、奥会津を代表する撮影場所が消えたのは寂しい限りです。
その後この上の今は有名な温泉俯瞰ポイントを偶然見つけて、以後そこにばかり行くようになっています。当時は奥まで行かなかったので道路から写せるとは知らず、斜面での撮影でした。
1991/夏 尾登~荻野間 末期にはこの向きの客車は 夕方の一往復になったので 早く写せて良かったです。 |
奥会津らしい、私も大好きな鉄道風景です。
返信削除梨五郎さんの黄色に紅葉した銀杏の木をいれた写真が印象に残っています。
今は下の雑木が伸びて民家を入れて撮りずらくなりましたが…。
ありがとうございます。
削除この頃から「一日にして磐西はならず」と言う言葉通りに深みにはまって行った時期です。霧と言うものがこれほど撮影を困難にした路線は無いのかも?
また行くたびに新しい発見があり、寝ては行く繰り返しの日々でした。写したい被写体が次から次に有るという事は幸せな日々だったと思います。こんな路線他には無い!
当時が懐かしいです!