当時は広い構内、給水塔、ターンテーブル等も有り山間の要衝の気配を感じました。
1週間前に一眼レフを購入し勇んで行った記憶が有ります。持って行ったフイルムは3本。最後は行きにDD51と重連で行ったC57がお座敷を引いて若松から帰ってきて日出谷の駅で1号機と並びましたがつまらない写真を一杯写しすぎて並びを写す寸前にフイルム切れ。見ていただけに成りました。
数年前に趣味の大先輩の宮澤孝一さんがお出しした本に出ていた写真に私が写っていました。機関車の辺りにたむろしている一枚にカメラを首からぶら下げている写真でした。知り合いにお付き合いのある方が居られたんでお願いしてプリントを焼いて頂きました。さすがに綺麗なプリントで感激した次第です。この一枚は今もアルバムに貼られています。
この日帰り旅行が鉄道撮影の最初の遠征と成りました。2回目は新津でバルブしてその後羽越線の笹川流れを写す日帰りの旅に続いていきます。
1971/8/29 共に日出谷駅にて |
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