新潟鉄道記
2012年1月9日月曜日
磐西冬の旅
徳沢のこの場所は広田さんが蒸気機関車の旅という本で発表していて深く心に刻み込まれていた場所でした。
私が行った当時はすでに橋が出来ていて残念ながら川の奥に写りこんでいます。
何回かこの場所で写していますが寒々としたこの季節が一番似合っているのかもしれません。
1992年1月
この後、DD51を求めて毎週のようにこの地を訪れる事に成ります。
この場所には車では豊実から山を越えて数十分かけて行く事になります。徳沢からは橋を歩いて渡るのが一番早いです。
数年前に大きな橋が掛かり瞬時に行く事が出来るようになりましたが、山を越えていっていた頃が難儀した分人も少なく、のどかに磐西を堪能出来たのかもしれません。
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