3本持っていったフイルムも使い切りこのカットが最後と成っています。
雑誌などでこのC57との並びも見た事が有りますが私は余り記憶には無いですね。無駄ダマを使わずに時間を過ごせば、自分の記録にもこの並びも残されていたはずです。そう思うと残念です。
写真が残っていないし、この後どんな風景を見たのかも記憶には有りません。
数年前引済出版から宮澤孝一さんの執筆で「ジュラ電からSL終焉まで」という本が出ました。その中の1枚にこの時の写真が出ていました。端に私がカメラの方を向いて写っていたのです。
友人を通じてこの写真を焼いて頂き今は手元に残っています。自分史の中では写真を始めた頃の貴重な一枚が残り感謝しております。
こちらはDD51との並び。最後はこのカマを追い求めて 磐西に何百回も通う事になるとは思ってもいなかっただろう。 |
今も余り変わらないが田んぼは無くなっている。 蒸気の真上の平らな山はばんえつ物語号を 何回か写しに行っている。 今は大きな松が並ぶ尾根に成っている。 |
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