2012年12月14日金曜日

長岡第一機関区その2

写真を写し始めたころは休車に成った蒸気が疎開で来ていましたので良く写しにいきました。
通学の列車の中から新しい蒸気を見つけると速攻で写しに行った物です。
当時は自分で情報を仕入れてどこかに写しに行こうかとかは思いませんでしたので、何処にも行かずにお手軽に蒸気を写せたので助かりました。走行写真などは本を複写して楽しんだりしていました。今思うと驚きます。
ナンバーの書いて無い蒸気もいましたので記録しておかなかったのが勿体無かったと今は後悔しています。
当時は全く趣味の友人もいなくて、指導してくれる人も無し。先生と言うような人がいたらもっと早くに良い記録が残せたのにと思います。
長岡の倉には夏場は只見のC11も倉で休んでいて、冬に成ると仕事に出向いていました。この時は横にDD202が居たようですが写真は写していません。当時はDD20だろうとDD13だろうと一緒でした。蒸気以外は全く興味なし、カメラを向ける事は無かったのが今思うと残念です。


1071/8/17  倉の中にて


1972/3 長岡機関区にて
こちらの写真はボイラー代用で新津からこのカマが来ていました。
走りはしませんでしたが、生きているC57を見れたのが感動物でした。


0 件のコメント:

コメントを投稿