この場所も桜が咲いたときに写したいと思っていた場所でした。このカットが四季を走る鉄道に採用された写真です。このカットを写す前に横位置でも写しています。
この時は少し凝ってCCフイルターで色を付けて写しています。しかし印刷上がりは補正した色で普通の色に成っていて複雑な気持ち。
この正面に見える場所は今は見えなくなっています。C57が走り始めた頃に写していますがその頃が最後だったと思います。今は林道から上に行く尾根の途中から同じ感じに写す事ができます。もう少し角度は付きますが。
1992/4/19 鹿瀬にて |
そうですね。こちらでした。ありがとうございます。衝撃的でした。そういえば鹿瀬の鉄橋はトラスですので、そもそも上野尻とは構図が似ていても全然違いますね。DDと桜の組み合わせは最高ですね。今はなかなか撮影できませんね。鹿瀬の桜もだいぶ木が切られてこれほどまでには今はたしかならないですよね。それにしても、もう20年以上前になってしまうんですね。
返信削除鹿瀬の桜も0片側が切られてしまい寂しくなってしまいました。
削除磐越西線沿いは桜の木が多く、名撮影地も多く点在していました。今はこれといった臨時列車も走らなくなり、蒸気撮影以外のファンは行く機会も少なくなったようです。
毎週のように745が臨時を引いて入った頃が懐かしいです。来週からC57が新しいグリーン車を付けて走ります。又、聞いた話では津川手前の本尊岩の対岸の49号線のバイパスが開通したとか。走りに行かなくてはと思っています。