2013年4月16日火曜日

C57 日当山

先ほど何気なく前にアップした物を見ていたら思い出しました。
http://niigatatetudouki.blogspot.jp/2013/01/c5739.html
前に日当山と書いていたのは実は表木山でした。
先日この写真を見ていて手前の杉がのびていて今は全く見えないのだろうな?と思ったりしていました。
日当山と言う駅名は何故か記憶に残っています。
最後の遠征の時にこの駅で見送ったC57の貨物。吉松行きでした。
ホームで見送る貨物が真っ暗の中を進んでいきます。石炭をくべると焚き口が開きキャブが真っ赤に成るのです。もう九州には蒸気を見には来れないだろうな?と思っていましたので印象に残っています。
子供の頃寝ている部屋が信越線の脇にあり、夜中に上りの列車が通過すると部屋の上の辺りにぐるりと明かりが反射しました。途中に石炭をくべると真っ赤に成るのです。これがとても印象に残っています。夜の蒸気はこんな事も楽しみの一つでした。
まだ復活蒸気ではこれは見ていません。そのうちに見れるでしょうか?
写真は日当山のC57151。たいした写真ではないですが151号機と言うのが嬉しかった一枚です。
1973/3  日当山にて
吉松に向かう普通列車。

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