今日はお盆明けのシャギリの練習再開日。暫らく逢っていなかった仲間と日をまたいで呑んでしまいました。
90年代は磐西、ボンネット、そして只見線が3本の撮影の柱でした。この路線は被写体では無く沿線の風景にほれて通いました。4×5判を導入するきっかけもこの路線が余りにも美しかったことに尽きます。
この景色をいつまでも焼き付けて置きたかったからです。
この一枚を撮影した当時はあ~あ、と思った一枚でした。今見返すと雲の影が奥行きを出してくれ、画面に動きを持たせてくれました。今では好きな一枚と成っています。
1996/11/3 大白川にて
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