直線でスピードが乗り豪快に掻いているではないか。悪い物を見たと気落ちしてその日は帰宅。
いつかはこれを写してやろうと決めた。
正月休みの1日、沿線に待機し踏切から田んぼの中を進みここなら羽を開くだろうと言う所まで進んだ。しばし待機のあと踏切が鳴った。来た!豪快に掻いている。
撮影後モニターで見たら少しブレて居るが何とか合格か?
上のライトが横を向いていてゴーストも出てしまった。まあ最新のレンズを持っていなかったのが痛い。
このころは夜な夜なラッセル、寝台を追い掛けていたが今はとても体がついていかない。
何年も経っていないが今思うと夢のような時代であった。
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