2014年7月7日月曜日

北越7号

長鳥を行くR編成の北越7号。
今日は朝から雨の1日。夕方トワイライトを写すために不動沢に行くと…通過10分位前から雲が流れて夕日が射して来た。素晴らしい回復で流れる雲が夕日を受けてオレンジ色に輝いている。
しまった!と思ったがすでに時遅し。
移動するには時間が無さすぎた。
トワイライトが通過後前川に行こうか?悩んで長鳥に向ったが…85レの時までは雲も輝いていたが到着する頃には一段落して静かな日没に成っていた。
丁度下の雲と上の雲の間に隙間が出来て夕日が射したのでしょう。しかし30分強の間のドラマ、凄かったとおもいます。
やはり現地に立っていないとこんなドラマには立ち会えません。ダメもとで行くしかないのです。ほとんどが無駄足に成るのでしょうが、年に数回は来て良かった!と思えるシーンが有ると思います。
闇に沈む間際の長鳥。レールが光り音も無い谷間に北越7号の通過を知らせる警報機が鳴り出した。

4 件のコメント:

  1. 素晴らしい光景ですね。一瞬、合成に見えてしまうほど映画のワンシーンのようですね。

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    1. 悪天候の時ほどドラマチックなシーンが展開されることが多いです。朝焼け、夕焼けは天気が崩れる時ほど良い感じに成ります。
      鉄道写真はネイチャー写真だとつくづく思います。

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  2. 素晴らしい、長鳥には見えない雰囲気も~
    雲が山々に見えてきますね~(^O^)

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    1. 日中は踏み切りのコンクリートが目立ちますが、逆光のこの時間帯は目立たずいい感じです。工事された頃は全く人も居ませんでしたが最近は又撮影者を見かけます。
      トワイライトがなくなると又静かな谷あいに戻るのでしょうかね?

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