時は92年秋。
昼間は安定しない天気で只見線では雨の1日でした。夕方セメント貨物を撮影し、その後一ノ戸川橋梁に向いました。客車の時もそこそこの夕焼けでしたがその後一段と色が乗ってきて…喜多方で交換したキハが来た時には最高の色が付いてくれて大満足の日没でした。
最近はこんな夕焼けにはとんとお目に掛かっていません。
ツキのある時と言うのは良い条件が転がり込んで来る。そんな事が続く時が有ります。
お気に入りの写真を貯めれるのはそんな時。最近そんなことは無いな~、と思うこの頃です。
会津中川にて まだ国鉄色のキハ58が普通に走っていました。 |
1992/9/21 山都にて |
最近はデジカメ機能により、色は容易に変えれますが、梨五郎さんの写真は生色ですので素晴らしいです。
返信削除その場の臨場感が伝わり、感動できる写真ですね。
ありがとうございます。
削除この橋梁、ライトアップされていますがまだ見たことが無いので一度写してみたいですね。
今年はまだ磐西奥には行っていませんが、洪水で不通との事。早い復旧を願っています。