無事に通過を見送り追撃開始。まずは定番大倉沢。
ここも最近は木が邪魔になり写しづらく成りました。最初の数回はここに行きましたが、最後の頃は余り立ち寄らなくなった撮影地です。
特雪撮影の楽しいところは何回も写せる、これに尽きます。まあ、車を止めるところがない、何回か行くと同じアングルの写真が量産される。など弊害もありますが。
分っていても天気が悪いとこのパターンが続く事に成ります。
柿の木に来ました。ここではかなりの降雪。私が写したこの先で投雪口に雪を詰まらせて止りました。
その時の写真を本で見ましたが凄い!やはりベテランは狙いどころが違うと痛感。
特雪撮影のイロハがわかってくる頃から、そんなシーンに遭遇出来ないか?と出撃のたびに目を光らせる日々が続きます。
入広瀬辺りから降る雪の激しさは目を見張るほどになり、大白川手前では真っ暗に成りながら降り続きます。
大白川到着を見て私も家路につきました。この先の運転は有ったのか?今と成ってはわかりません。
只見線は翌日から運休と成りました。
1996/1/30撮影 NikonF4
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