脇川

ここは最後まで海側の橋が掛からず大型の車は通れなく、陸の孤島であった。
間島から勝木までここが細かったから通り抜けが出来ず国道７号線を通らないと北にはいけなかった。
その為に交通量は少なくのんびりした所で裏日本というイメージが強く残っていたと思う。

撮影は９１年５月。まだこの頃は藁葺きの民家も残っていていなほとからめて写している。

本などで見た屋根に石を乗せた民家は蒸気の撮影で行った頃も見る事は無かった。
撮影した時はまだ橋が掛かっていなかった？と思うのだが違ったらごめんなさい。９３年に撮影した時は橋の上から写している。