まさに寝台らしいネーミングで好きな列車でした。
この列車には71.12月に新津から坂町まで蒸気機関車を写しに行く時に乗っております。その後は乗る機会も無く廃止となりました。
私が寝台車に乗ったのは京阪100年号を写しに行く時に、東京から京都までいなばに乗ったきりです。
その時の列車はEF58の27号機が引いてくれました。先台車の音が聞こえる前の車両でしたが、音の記憶が全く無いのが残念です。
その後は寝台に乗る機会は全く無し。きたぐには何回も乗りましたが貧乏のためいつも座席車のみです。
新津からの天の川もデッキに乗っていた記憶が有ります。鳥海では無かったとは思いますが……
1980/4/13 PENTAX6×7 105mm EPR CC30M |
しかし石打でも天の川は少ないです。
長岡では天の川と北陸が並びました。鳥海と能登が並び一晩で2回の並びを楽しめましたが、撮影に来る人と会うのはまれでした。古きよき時代です。
数年前にあけぼのが長岡からEF64にカマ換えされるようになるまで、この並びは一回と減ってはいましたが北陸とで続いていました。
ちょくちょく行くような事はしませんでしたが、たまには行って見るか!と遠征の前座などで撮影してからお目当ての撮影に向かう、と言うことは有りました。
当時はカマの付け替えの為に水銀灯の照明が有り、面の丸つぶれはまぬがれていましたので撮影はしやすかったですね。今思えば。当時は何とも思いませんでしたが。
58の前面に緑のカブリが有るのが水銀灯のせいですね。
1984/8/27 PENTAX6×7 200mm |
羽越線で写した写真はこの一枚だけでした。調べても居なかったので隣に居る50系の列車を写していたら来たという事です。場所もよく分りませんが、何処かの信号所でしょうね。
長岡の写真共々、同じ134号機です。
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