2012年5月13日日曜日

中里俯瞰

この時は水道管の俯瞰に行き2092レを写して時間が有ったので一回行きたいと思っていた荒沢山の並びの尾根に向かった。中里のスキー場から登りましたが、25000の地図には点線で尾根道の存在が記されては居ましたがいざ行くと藪の状態。
低い潅木が這い難儀な尾根でした。もう人も通らなくなり10年くらいは経っているのか?
昔はあちこちから谷川を目指して山登りの人が大勢行ったのでしょう。そういえば土樽も余り登山客を見なくなりました。登山も自動車の時代となったのでしょうか?
この場所からは毛渡沢、松川、中里大カーブと何回も見えます。同じ列車が何回も見えると言うのが俯瞰の醍醐味?でしょうか。

2009/5/16  2085レEF64重連


2 件のコメント:

  1. 中里鉄橋俯瞰は下り列車を正面がちに撮る場所は見たことありますが、ここまでサイドに撮られたカットは初めて見ました。俯瞰を中々開拓するのは難儀ですが色々な場所を開拓してることには尊敬します。

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    1. こんばんは。コメント有難うございます。
      登った所は綺麗なS字で見えます。
      俯瞰はあそこから写したらどういう風に見えるのだろう?
      と思って行き想像と一致した時の感動が最高の楽しみです。荒沢山を検索すると結構出てきます。登山記が主ですが冬山登山記等も多いです。
      なになに、「人の踏んだ後を登ったのではつまらない」。奇特な人が居るものです。特雪写しに行きカンジキも履かずに人の跡をめちゃくちゃにして入る人の多い事。この記事を読んで気合を入れ直していただきたいですね。

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