宮内を過ぎると右手にこの扇形庫が見えるからです。これが楽しみでした。
当時はまだ蒸気機関車がもうもうと煙を上げていましたし、色んな装置にも目が行きました。大きなガントリークレーン等大機関区を代表する装備が目を奪いました。
帰りも右側に乗り、今度は扇形庫を前から見れるので余計気合が入りました。ほんの一瞬の楽しみでしたね。
蒸気が消えて庫はDD14、53などの除雪機関車のねぐらとなり再開発に伴い無くなりました。今は長岡車両センターの隣に有りますが、僅かな機関車しか入って居なくて寂しい光景です。今は直江津に出払い空のようです。
1991/8/25 DD533他 上越線にD51498が走った時に写した一枚。 この後はこの場所での撮影はして居ないのかも? DD53が2両居る写真を写していなかった事が心残りです。 |
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