時間まで駅にてバルブ撮影をしていて、この時のネガは非常に良い出来で今でも素晴らしい映像を見せてくれる。
いつもは13番線辺りに行き津軽や八甲田を写しているのだがこのネガにはそれが無いので8時頃に行っていたのだろう。この日エキサイトしたのはEF57が臨時のはくつるに入っていて14系客車の先頭に立っていた。
急行の先頭に立つ姿しか見た事が無かったので寝台ではなかったのだが興奮して何枚も写していて、静かに発車して行く姿を見送った。
13号機は荷物列車か。EF5850号機は新潟に向う、北陸に付けられている。
ホームには帰省をする人達がごった返していたがそんな情景を写していなかったのが残念だ。
今もカマ重視で写すが周りを少しでも入れて残すとその時代が鮮明に記録できる。もう遅いかもしれないがそれも大事だなと思うこの頃である。
最後の1枚は長岡に着いて乗り換え、信越線の一番列車で家に向う。この列車は越後岩塚と前川には停まらず、来迎寺で降りてその後は迎えに来てもらったか?歩いて帰ったかの記憶は残っていない。
EF5713 上野にて |
臨時特急「はくつる」の先頭に立つ5号機。 蒲田方面に住んでいたので東北線には 余り撮影に行っていない。 東海道が主な撮影コースだった。 |
寝台特急「北陸」の先頭に立つ50号機 長岡まではこの釜が引いていく。 隣のホームにはときが良く停まっていた。 |
長岡から信越線を行くのは522レの72号機。 この列車は前側に荷物客車を何両か連結していた米原行きであった。 確か5時台の列車で撮影したのは数回であった。 |
いやぁ~萌えますね、、、、今夜は目が冴えて仕方ないところに(๑≧౪≦)、〆張鶴でも飲んで眠気を誘いますか~(^O^)
返信削除私が二十歳のときの写真です。
削除この頃の上野駅は熱気が溢れていて凄い駅だったな、と思います。50号機の脇に立っているおじさんは正月休みで家に帰るのでしょう。蒸気機関車が印刷してある紙袋、私もよく買いましたが今は脇にある電気機関車のほうが貴重に成るとは思っても居なかった時代となっています。