昔から有った踏み切り脇の大銀杏。
昨年写した写真だが今年はこの木を楽しむ事は出来ない。
春先に通りかかると何だかすっきりしている。良く見ると銀杏の木が無い!
俯瞰すると紅葉の写真はこの木がポイントと成っていたのでとても残念だ。
本当はもう一本あった木の方がいい色に成り写真を写す時には有り難かったが、この木のほうが数年前に先に切られた。
山の上から写すと先に色づくこの木が手前に来ることで良い感じに写すことができた。後ろに大きな木が有った事で切られてもしばらくは分らなかったのだ。
昨年の秋には珍しく真っ黄色に色づき撮影を楽しんだ。虫の知らせだったのだろうか?
長鳥は道路も良くなり山間の感じも薄らいできている。撮影者としては寂しい感じもするが、生活する人にとっては大きな改善なんだろう。
ここに写っているEF8125号機もすでに走ってはいない。信越線も大きく変わっていこうとしている。
2010/11/19 NikonD700 14-24mm
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