一番行った只見線特雪。96年から写し始めて無くなるまで行けなかったのは2~3回だったと思う。
最初に行けなかったのは免停の講習会がぶつかりNG。これは痛かったが余り天気も良くなくてホッとした記憶が有る。
米坂とは同時作業という事で同日の入線が多かった。当然近間を優先し只見に行っている。ガソリン代とかを考慮すると仕方ない選択だ。掛け持ちで行く猛者も居たが1シーズンは長く、持ち出しを少なくしておかないと後が大変というのも有って同日に行った事は無い。
車のスピードが出なかったと言う事も有るが。やはり入広瀬手前で終えないと小国の先には間に合わず、只見の一番美味しい場所はパスしなければいけないという事もあった。
この時は入広瀬の鏡が池の裏の山で俯瞰し、その後大白川の奥に行った。上の山での俯瞰を決めて満足し、奥の撮影はついでの気持ちが強かった事を思い出す。
このときは間に合わなかった人が居てどうにもならず、寝て目立たないようにしてくれた事が写真に写っている。
NikonF4s 柿の木に向けて破間川に豪快に投雪を叩き込んでいく。 |
DD14の右に写っている人は気の毒だったが仕方ない。雪道を侮ったのが失敗である。 こういう事を繰り返してこの道に明るくなっていくのだ。 しかしこの道の先はもう明るくは無い。 共に2001/2/5 PENTAX645 |
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