やはり精悍なスタイルというのは正面が尖って居る事が前提ではないか?と思います。私が今も好きなスタイルの車両はみんなそうです。縦貫線に入ったEF510もこのスタイルでよかったです。毎日のように見ますから。
私の好みではEH200はあまり好きにはなれません。
この型式を初めて写したのは1972/3でした。厚狭機関区で撮影していた脇を通過したのを写したのが最初でした。まだ最初の全検に入っていなくて7号機のヒサシが付いていません。
余りいい写真ではないですが私の中では貴重な一枚です。
何年も0番台の全機制覇を願っていましたが、新潟から行き当たりばったりで写せるほど甘くは有りません。
友人の情報を元に42号機を岡山で写して以来進んではいませんでした。
残り3両、半分諦めていましたがある有名な掲示板にその日入った機番が書き込まれて、いつどの列車に入るか読めるようになったことが大きなチャンスでした。
昔だったら入っていなかった東北本線、高崎線に入るようになった事も大きなプラスでした。本当に助かりました。
最後は昨年10月に東北本線で写した38号機が最後に成りましたが感慨深いものが有りました。それと同時に終わったという寂しさも有りますが。
ただ、写し終えてからはバタバタと0番台は休車になり稼動機は数両という寂しい状況になりいい時に写せたとつくづく思います。
本当に掲示板に書き込まれた方、情報を下さった皆様に感謝です。
2010/10/6 EF6638 |
この間38年でした。歳取る訳です。
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