2013年4月27日土曜日

美しきEF81その-1

今日から白馬で写真展が始まりました。
行っていただいた皆様ありがとうございます。
写真展の期間、暫らくは今迄写したEF81を出していきたいと思います。
EF81は地元を走る機関車という事で今までの私の撮影機関車の中では最高の撮影ショット数を誇ります。写真を始めた中学生の頃、蒸気が置き換わり直ぐに走り始めました。それからの付き合いですので撮影枚数はン万枚と成っています。
当然全機写しただろうと思っていたら欠番が2機ありガッカリしています。酒田のカマは色が好きでなく好んで写していませんでした。それが仇と成っています。
400番代に改造されて暫らく走っていましたが走行を写す機会を持てないまま廃車と成ってしまいました。残念。50、51号機は撮影できませんでしたが他は存分に写しています。
まずは白馬ミニトレインパークに保存された10号機の写真を。
きたぐにを引いて鯨波を行く雄姿です。14系の寝台に成ってからは余り写していませんでした。結婚の前後は写真から遠ざかっていた事も有り残された写真は少ないです。
カマの後ろに14系の座席車が付いていたのは良い感じで好きでした。もっと記録しておけば良かった。
結婚したての頃写した一枚です。日にちが記録されていませんが
昭和の最後の頃か?
PENTAX6×7  105mm  TX

2 件のコメント:

  1. 本日、白馬での写真展見に行ってきました。

    どれも素晴らしい写真ばかりでで、すべにおいて美しい光線をとても印象的に作品にしているなと思った次第です。もっと見たいと思いました。プリントも素晴らしかったです。とてもいい勉強させて頂きました。ありがとうございました。

    写真はやはり、大きく伸ばしてみるものだとつくづく実感しました。

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    1. 遠い所行って頂き有難うございました。
      EF81と言う被写体は余りに身近な存在で余り意識の無かった機関車です。近すぎと言うのでしょうか?
      今年の改正で運用は激減、田端のEF510の導入で日本海沿いも危ない事に成っています。この先は長くは無いでしょうが新製から辛うじて身近に居た機関車ですので最後も見届けたいと思います。
      この釜、いろんな意味で先生だったんですね。
      いろんな本で良い写真を見ると信越線で同じような構図で写せる所はないか?とまずは考えてみます。有ればすぐに行って写してみた時代です。
      その中でEF81は常に居たカマでした。

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