トキ21500を連ねた列車、鋼管号の記事がレールマガジンの150号に出ていた。
書いたのはこの道のプロフェッショナル、吉岡新平さん。この列車の撮影に関しての苦労話が細かく書いてありじっくり読んだ。かなり古い話だが、そんな時代に一本の貨物列車を執念で写した記事に感動した。
また読み返して見たいと本棚を探したが149号までは有ったがその後は置き場所に困り仕舞ったらしいw。残念
東三条では何回も写させていただき感謝している。
この貨車ほど形式写真を写すのに4×5判を使った形式は無い。残された写真は数十枚になるが、これはという凄い写真は写せなかった。
一回だけ荷下ろしするところを見せてもらった。一つの貨車のよき記録と成ったと思っている。
共に撮影は97/9 NikonF4
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