DF50の富士が通過した後に来た日南3号です。この釜とは時期的に相性が良かったのか?何枚も残っています。この時期は天気のいい日が続き毎日が撮影日和でした。春は雨が多いと聞いてましたので九州は冬がお勧めでした。
列車の後ろの畑には切り干し大根の干してあるムシロがたくさん有りました。今でもスーパーで九州産の切り干しが有るとこの頃の事を思い出します。
当時マミヤプレスという6×9のカメラを使っていました。35mm版はコニカFTAでした。それは135mmレンズしかなく(標準レンズは青井岳で忘れた)広めの写真はこのカメラでしか写せなかったのです。この旅行ではペトリⅤ6というカメラを友人から借りて持っていっていますが。
綺麗に現像されたネガは全紙に伸ばしてもびくともせず、今でもモノクロで写しておいて良かったと思っています。ネガで写していた方は一番貧乏くじを引いたのではないでしょうか?
綺麗に、丁寧に現像していただき今でも写真屋さんに感謝しています。
昭和49/1/25 マミヤプレススーパー23 TX
0 件のコメント:
コメントを投稿