手を伸ばせば触れるような近さにまだ58があった時代のワンシーンです。
今の機関車と違い砲金？の重厚なプレートは機関車を引き立ててくれます。
この釜は東洋電機と汽車会社の作でメーカースプレートも別々に付いている。
日立などは時期により何種類ものプレートが有った。61号機などは左右の字体が違いメーカーの思い入れの強さが伝わってくる。
当時は蒸気のプレートが買えなかったのでそのうちEF58 の物でも一枚買おう！と思っていました。まさか一枚100万円以上の値がつく代物と成るとは夢にも思いませんでした。
１979/5/5 大阪駅に停車中の荷30レ
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