鉄道のメリットは大量輸送ということで発揮されると思うので、地方の鉄道は残念ながら残っていくには大変な時代になって来そうである。
地方は鉄道やバスの本数も少ない、ということで生活基盤は自家用車が主流と成っています。
昔は廃止と成ると反対の意見も多かったが最近は仕方が無い、という意見も多いのでは?残念な事では有るが。
昔から余り私鉄は写さなかったが県内で廃止された鉄道の最後は、今で言う葬式鉄になり何回かは出掛けている。蒲原鉄道なども加茂からの区間は山越えの雰囲気も良く、多く行った方ではないかと思う。
磐越西線の50系が廃止に成るころ蒲原鉄道と絡めたいと思い何回か写した。
上には跨線橋が出来ており写してからカットしているので横長の写真と成っている。この時は乗り換えの人が居てうまい具合に入ってくれ嬉しかった事を思い出す。
また沿線には裸電球が残されていて田舎の雰囲気をかもし出してくれた。こちらも急激に減って探すのに今では一苦労する。
木の電柱、雪が降る薄暗い夕暮れ時の映像を残したいと思ったが夢で終わりそうだ。
上 95/11/6 下 95/8/25 共にNikonF4s
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