2014年6月24日火曜日

遅れトワイライト長鳥俯瞰

夕方から陽射しが覗くようになり、これはいい!と塚山に出掛けました。
くびき野5号の少し前くらいから雲行きが怪しくなり、これは陰りそうだな…と曇りでも良さそうな長鳥に行く事にしました。峠を越える辺りから雲が切れてきました…なかなか天気が読めません。
くびき野は通過時晴れてくれました。
しかし友人からのメールではトワイライトは40分遅れ、との事。
北越の前に来るか?まあ、一年で一番日の長い時ですので何とか成るか!と待つことに。
北越7号のK-1が通過した時はレールも光りまだいけそうと思いましたがじりじりと露出が下がってきます。
レールはまだ光っていますから屋根だけでも、と思い500mmにして待つこと5分。踏切が鳴り出しました。ファインダーでは屋根も光っているか分らない状態。
露出は感度2500、F4、1/125でした。D800ではノイズが出て余り芳しい絵では有りませんでしたがまずまずかな。

2 件のコメント:

  1. 梨五郎さんの粘り勝ちですね。
    条件の厳しい時こそ良い作品が撮影できますね。(残念な結果になる場合の方が多いですが…。)
    私も見習わなければなりません。

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    1. 磐西に通っていた頃はまだフイルム時代。今は簡単に感度を変えられると言うのが嬉しいです。当時カメラは何台も持って居なかったのでフイルムを抜いて入れ替えていました。
      又入れる時に空送りをしないで2重露光、何てこともたまには有り落胆した物です。そんな事をしないですむ今は楽すぎますね。
      荷物も軽くなり山登りには最高です。
      デジタルは何処まで進化するのか?
      今日ニコンのD800の新型が発表になるようですから気に成ります。

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